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読売ジャイアンツ・山﨑伊織投手が2025年3・4月度『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞2025年の第一回目となる3・4月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、読売ジャイアンツの山﨑 伊織投手が受賞しました。『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、これまで下記の選手達が受賞をしています。2024年度年間大賞横浜DeNAベイスターズ 東克樹投手3・4月度月間大賞東京ヤクルトスワローズ M.ヤフーレ投手5月度月間大賞広島東洋カープ 小園海斗選手6・7月度月間大賞中日ドラゴンズ 髙橋宏斗投手8月度月間大賞阪神タイガース 佐藤輝明選手9・10月度月間大賞読売ジャイアンツ 戸郷翔征投手2023年度年間大賞横浜DeNAベイスターズ 東克樹投手3・4月度月間大賞阪神タイガース 村上頌樹投手5月度月間大賞中日ドラゴンズ 細川成也選手6・7月度月間大賞広島東洋カープ 森下暢仁投手8月度月間大賞読売ジャイアンツ 岡本和真選手9・10月度月間大賞阪神タイガース 佐藤輝明選手今回は2025年度、一回目の表彰となります。山﨑投手は今季初登板となった4月2日の中日戦で8回無失点の好投で勝利投手。9日のDeNA戦では初回こそピンチを招きましたが、2回からは5イニング連続三者凡退に抑えるなど、8回を投げて2安打無失点の好投でチームを勝利に導きました。開幕から28イニング連続無失点で迎えた30日の広島戦は、再三ピンチを招く苦しい展開となりましたが、要所を締める投球で相手に得点を許さず7回無失点の好投。開幕から35イニング無失点のセ・リーグ記録を更新しました。以上の3試合で同賞にノミネートされ、読売ジャイアンツ代表選手に選ばれていました。同賞の選考委員である読売ジャイアンツOB・高橋由伸氏は、「去年2ケタ勝っているだけあって、さすがの内容。」と、リーグ記録を更新した右腕の活躍を評価しました。ノミネートプレー、選考委員のコメントは こちらなお、次回はJERAセ・リーグAWARD5月度大賞を 6月9日(月)に発表予定です。
今シーズンもやります!リーグ初の公式配信番組「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」。2025年度の第2回配信は3・4月度JERAセ・リーグAWARD公開選考会を実施いたします。また、開幕から1か月が経過し、今後の展望や各チームのコンディションをレジェンドならではの視点で解説します。他では見れない豪華出演陣が織りなす至極のトークライブをご覧ください。◆出演(敬称略)高橋由伸 (読売ジャイアンツOB宮本慎也 (東京ヤクルトスワローズOB)佐々木主浩(横浜DeNAベイスターズOB)川上憲伸 (中日ドラゴンズOB)鳥谷敬 (阪神タイガースOB)前田智徳 (広島東洋カープOB)<進行>上田まりえ(元日本テレビアナウンサー)
2025年度3・4月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞 の各球団代表選手が決定セントラル・リーグ公式表彰『JERAセ・リーグAWARD』の2025年3・4月度月間大賞候補となる各球団代表選手が決定しました。各球団代表選手は以下の通りとなります。なお、年間大賞受賞選手は、5/8(木)19時よりスポーツナビ等でライブ配信されるセ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』内で、6名のレジェンドOBによる公開選考会にて決定いたします。【球団代表選手】読売ジャイアンツ19 山﨑 伊織 投手東京ヤクルトスワローズ19 石川 雅規 投手横浜DeNAベイスターズ11 東 克樹 投手中日ドラゴンズ38 松葉 貴大 投手阪神タイガース41 村上 頌樹 投手広島東洋カープ18 森下 暢仁 投手3・4月度各球団のノミネート回数一覧は こちら