読売ジャイアンツ
20 戸郷 翔征投手
3 - 0
0 - 5
6 - 0
高橋由伸氏(読売ジャイアンツOB)
開幕投手から、その後もしっかりローテーション守り、最後まで安定感抜群だった。 奪三振のタイトルを獲ったが、三振は戸郷投手の調子のバロメーター。 タイトルを獲れたという事は一年間、力を発揮できた事の証。素晴らしい活躍。鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)
順位が決まる大事な9月で、防御率0.32はすごい。頼りになる投手だというのを改めて感じた。阪神タイガース
8 佐藤 輝明選手
0 - 4
10 - 4
1 - 3
4 - 2
鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)
シーズン前半はホームランが出ていなかったが、ようやく8月から出てくるようになった。 佐藤選手が打って試合を決めるシーンが増えてきた。ようやく佐藤輝のバッティングが戻ってきた印象。前田智徳氏(広島東洋カープOB)
佐藤選手といえばホームラン。ルーキーの年のようなバッティングを8月はしていた。内容もいい。宮本慎也氏(東京ヤクルトスワローズOB)
(この賞に)4回ノミネートされるという事は、それだけゲームを決める活躍をしたということ。それは素晴らしい。中日ドラゴンズ
19 髙橋 宏斗投手
1 - 0
2 - 0
3 - 0
1 - 0
6 - 0
川上憲伸氏(中日ドラゴンズOB)
中日では高橋宏斗しか勝てない、という時期もあった。 キャンプ中から色々悩みながら、ファームでしっかり調整してきた。 一軍昇格後も、まだ調子がどんどん上がっている。 ストレートの球威、威力が圧倒的。ほとんど外野まで飛んでない印象。宮本慎也氏(東京ヤクルトスワローズOB)
圧巻の成績。いまや日本球界ナンバー1のピッチャーと言ってもいい。前田智徳氏(広島東洋カープOB)
5回の登板機会で全て失点ゼロ。ありえないレベル。広島東洋カープ
51 小園 海斗選手
1 - 2
4 - 3
2 - 5
前田智徳氏(広島東洋カープOB)
彼が4番に入って、いい所でランナーを返してくれる。 本来は超攻撃型の1番打者としてどんどん初球から行くスタイルだが、4番になってもそれを変えていない。 それがいい方に回っている。佐々木主浩氏(横浜DeNAベイスターズOB)
DeNA戦のホームランが強く印象に残ってる。あれでDeNAのリリーフ陣がおかしくなった。東京ヤクルトスワローズ
99 M.ヤフーレ投手
5 - 2
0 - 9
0 - 9
宮本慎也氏(東京ヤクルトスワローズOB)
キャンプから伊藤投手コーチが面白い投手だと言っていたので注目していた。 すごいボールがある訳ではないが、ボールを散らす上手いピッチングをする。 月間4勝は素晴らしい活躍。鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)
純粋に月間4勝というのはすごい。横浜DeNAベイスターズ
11 東 克樹投手
4 - 0
0 - 2
13 - 3
2 - 0
3 - 2
2 - 1
3 - 1
9 - 3
1 - 3
1 - 3
1 - 0
佐々木主浩氏(横浜DeNAベイスターズOB)
16勝で、一人で貯金13を作っている。一年間、素晴らしい成績。 今シーズンのベイスターズの成績は東投手のおかげ。川上憲伸氏(中日ドラゴンズOB)
接戦をものにしていた。ただ勝つだけじゃないところでも、チームに勝利をもたらしていた。阪神タイガース
41 村上 頌樹投手
1 - 2
0 - 2
0 - 7
宮本慎也氏(東京ヤクルトスワローズOB)
ストレートがちょっと真っスラすると聞いてる。 左バッターは特に嫌なボールだと思うので、球筋を見てみたい。佐々木主浩氏(横浜DeNAベイスターズOB)
先発で長いイニングを投げてくれるピッチャーは心強い。 コントロールが良いし、ようやくいい選手が出てきたなという印象。鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)
どのチームの選手に聞いてもストレートがいいという評判。 コントロールもいいので、大崩れしないので心強い。高橋由伸氏(読売ジャイアンツOB)
160キロ近いボールを投げる人が多くいる中で、140キロ後半のストレートで空振りを取れるのは魅力的。前田智徳氏(広島東洋カープOB)
どういうストレートが来るのか打席で感じてみたい。 そう思うくらい、バッターが振り遅れてる。川上憲伸氏(中日ドラゴンズOB)
大好きな基本に忠実なピッチャー。 アウトコースのストレート、そこにフォーク、スライダーのコンビネーションが素晴らしい。中日ドラゴンズ
0 細川 成也選手
8 - 3
1 - 3
宮本慎也氏(東京ヤクルトスワローズOB)
中日・和田コーチがキャンプの時に夜まで付き合っていた。 こういう成果が出ると(和田コーチも)嬉しいだろう。佐々木主浩氏(横浜DeNAベイスターズOB)
元々ベイスターズにいた選手。 現役ドラフトで移籍して、こうやって活躍している姿はうれしい。鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)
頑張って欲しいという気持ちになる選手。高橋由伸氏(読売ジャイアンツOB)
今回の選考は迷ったが、納得の受賞。前田智徳氏(広島東洋カープOB)
希望がある。バウアーから打ったバッティングも素晴らしい。川上憲伸氏(中日ドラゴンズOB)
チームで一番信頼されている選手になっている。 相手投手が振って欲しいと思って投げている変化球をしっかり見極められるので長打が出ている。広島東洋カープ
18 森下 暢仁投手
6 - 2
0 - 2
5 - 3
高橋由伸氏(読売ジャイアンツOB)
7月12日の巨人戦で完封勝利を上げた試合は非常に大きかった。前田智徳氏(広島東洋カープOB)
素晴らしい。今年は(肘の手術の影響で)開幕から慎重にスタートしましたが、ここに来て実力通りの結果が出ている。ホームランはビックリした。川上憲伸氏(中日ドラゴンズOB)
今年はすごく粘り強い投球をしている。チームのモチベーションをすごく上げている。読売ジャイアンツ
25 岡本 和真選手
9 - 2
2 - 1
0 - 13
4 - 5
4 - 2
高橋由伸氏(読売ジャイアンツOB)
今年は引っ張るホームランが多い。振れている、身体のキレがあるという事なんだと思う。 選考では打点(牧選手)かホームラン(岡本選手)で迷ったが、やはり4番としてホームランという事を重視した。川上憲伸氏(中日ドラゴンズOB)
チームにホームランで一番貢献した選手。 豪快な引っ張りのホームランは印象にも強く残ってる。