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2024年9・10月度JERAセ・リーグAWARD の各球団代表選手が決定セントラル・リーグ公式表彰『9・10月度JERAセ・リーグAWARD』の大賞候補となる各球団代表選手が決定しました。各球団代表選手は以下の通りとなります。なお、月間大賞選手は、10/9(水)19時よりスポーツナビ等でライブ配信されるセ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』内で、6名のレジェンドOBによる公開選考会にて決定いたします。【球団代表選手】読売ジャイアンツ20 戸郷 翔征 投手東京ヤクルトスワローズ25 D.サンタナ 選手横浜DeNAベイスターズ42 A.ジャクソン 投手中日ドラゴンズ68 福永 裕基 選手阪神タイガース8 佐藤 輝明 選手広島東洋カープ52 末包 昇大 選手各選手のノミネート回数はこちら
阪神タイガース・佐藤輝明選手が8月度『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞8月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、阪神タイガースの佐藤 輝明選手が受賞しました。『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、昨年は年間大賞に横浜DeNAベイスターズの東克樹投手、3・4月度月間大賞は阪神タイガースの村上頌樹投手、5月度月間大賞は中日ドラゴンズの細川成也選手、6・7月度月間大賞は広島東洋カープの森下暢仁投手、8月度月間大賞は読売ジャイアンツの岡本和真選手、9・10月度月間大賞は佐藤輝明選手がそれぞれ受賞しました。2024年度は3・4月度月間大賞に東京ヤクルトスワローズのM.ヤフーレ投手、5月度月間大賞は広島東洋カープの小園 海斗選手、6・7月度月間大賞を中日ドラゴンズの髙橋 宏斗投手が受賞しています。今回は2024年度四回目の表彰となります。佐藤選手は8月4日のDeNA戦、1点リードで迎えた5回に試合を決める豪快な3ランを放つなど3安打3打点の活躍。21日のヤクルト戦では、初回にレフトへ先制タイムリーツーベースを放つと、6回にはライトスタンドへダメ押し2ランを放つなど、10得点を挙げた打線をけん引しました。23日の広島戦でも初回に先制タイムリースリーベース、5回にもタイムリーツーベースを放つなど勝負強さを発揮。31日の巨人戦では、2点を追う6回、ツーアウト1・2塁から起死回生の逆転3ランを放ちチームを勝利に導きました。以上の4試合で同賞にノミネートされ、阪神タイガース代表選手に選ばれていました。同賞の選考委員である阪神タイガースOB・鳥谷敬氏は、「佐藤選手が打って試合を決めるシーンが増えてきた。ようやく佐藤輝のバッティングが戻ってきた印象。」と、8月の勝負強い打撃を評価しました。ノミネートプレー、選考委員のコメントは こちらなお、次回の9・10月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞は 10月9日(水)に発表予定です。
今シーズンもやります!リーグ初の公式配信番組「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」。2024年度の第6回配信は8月度JERAセ・リーグAWARDの公開選考会を行います。先月の3・4月度の東京ヤクルトスワローズ・ヤフーレ投手、5月度の広島東洋カープ・小園選手、6・7月度の中日ドラゴンズ・髙橋宏斗投手に続き、月間大賞を受賞するのはどの選手でしょうか!?そして、選考会の前には『今シーズン最後の順位予想』と題して、大混戦のセ・リーグ優勝の行方、クライマックスシリーズ進出はどのチームになるのか、レジェンド達がズバリ解説します。他では見れない豪華出演陣が織りなす至極のトークライブをご覧ください。◆出演(敬称略)高橋由伸 (読売ジャイアンツOB宮本慎也 (東京ヤクルトスワローズOB)佐々木主浩(横浜DeNAベイスターズOB)川上憲伸 (中日ドラゴンズOB)鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)前田智徳 (広島東洋カープOB)<進行>上田まりえ(元日本テレビアナウンサー)