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中日ドラゴンズ・髙橋 宏斗投手が6・7月度『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞6・7月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、中日ドラゴンズの髙橋 宏斗投手が受賞しました。『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、昨年は年間大賞に横浜DeNAベイスターズの東克樹投手、3・4月度月間大賞は阪神タイガースの村上頌樹投手、5月度月間大賞は中日ドラゴンズの細川成也選手、6・7月度月間大賞は広島東洋カープの森下暢仁投手、8月度月間大賞は読売ジャイアンツの岡本和真選手、9・10月度月間大賞は佐藤輝明選手がそれぞれ受賞しました。2024年度は3・4月度月間大賞に東京ヤクルトスワローズのM.ヤフーレ投手、5月度月間大賞は広島東洋カープの小園 海斗選手が受賞しています。今回は2024年度三回目の表彰となります。高橋投手は、6月21日の広島戦、7回無失点の好投で1対0の勝利に貢献すると、7月5日の広島戦では9回99球で見事に完封勝利。12日の阪神戦は8回3安打11奪三振、無失点、19日の巨人戦でも8回を投げて12奪三振、無失点、7月最後の登板となった30日ヤクルト戦でも7回を3安打無失点と圧巻の成績を残しました。以上の5試合で同賞にノミネートされ、中日ドラゴンズ代表選手に選ばれていました。同賞の選考委員である中日ドラゴンズOB・川上憲伸氏は、「キャンプ中から色々悩みながら、ファームでしっかり調整してきた。ストレートの球威、威力が圧倒的。ほとんど外野まで飛んでない印象。」と、7月の素晴らしい投球内容を評価しました。ノミネートプレー、選考委員のコメントは こちらなお、次回の8月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞は 9月9日(月)に発表予定です。
今シーズンもやります!リーグ初の公式配信番組「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」。2024年度の第5回配信は6・7月度JERAセ・リーグAWARDの公開選考会を行います。先月の3・4月度の東京ヤクルトスワローズ・ヤフーレ投手、5月度の広島東洋カープ・小園選手に続き、月間大賞を受賞するのはどの選手でしょうか!?また、依然として大混戦のリーグ戦はこの後どうなっていくのか。シーズン終盤の行方について、レジェンド達がズバリ解説します。他では見れない豪華出演陣が織りなす至極のトークライブをご覧ください。◆出演(敬称略)高橋由伸 (読売ジャイアンツOB宮本慎也 (東京ヤクルトスワローズOB)佐々木主浩(横浜DeNAベイスターズOB)川上憲伸 (中日ドラゴンズOB)前田智徳 (広島東洋カープOB)<進行>上田まりえ(元日本テレビアナウンサー)※鳥谷敬氏(阪神タイガースOB)は本日欠席となります。
2024年6・7月度JERAセ・リーグAWARD の各球団代表選手が決定セントラル・リーグ公式表彰『6・7月度JERAセ・リーグAWARD』の大賞候補となる各球団代表選手が決定しました。各球団代表選手は以下の通りとなります。なお、月間大賞選手は、8/5(月)19時よりスポーツナビ等で配信されるセ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』内で、6名のレジェンドOBによる公開選考会にて決定いたします。【球団代表選手】読売ジャイアンツ25 岡本 和真 選手 東京ヤクルトスワローズ13 J.オスナ 選手横浜DeNAベイスターズ11 東 克樹 投手中日ドラゴンズ19 髙橋 宏斗 投手阪神タイガース1 森下 翔太 選手広島東洋カープ61 矢野 雅哉 選手