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阪神タイガース・森下翔太選手が2025年5月度『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞2025年の第二回目となる5月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、阪神タイガースの森下翔太選手が受賞しました。『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、これまで下記の選手達が受賞をしています。2025年度3・4月度月間大賞読売ジャイアンツ 山﨑伊織投手2024年度年間大賞横浜DeNAベイスターズ 東克樹投手3・4月度月間大賞東京ヤクルトスワローズ M.ヤフーレ投手5月度月間大賞広島東洋カープ 小園 海斗選手6・7月度月間大賞中日ドラゴンズ 髙橋 宏斗投手8月度月間大賞阪神タイガース 佐藤輝明選手9・10月度月間大賞読売ジャイアンツ 戸郷翔征投手2023年度年間大賞横浜DeNAベイスターズ 東克樹投手3・4月度月間大賞阪神タイガース 村上頌樹投手5月度月間大賞中日ドラゴンズ 細川成也選手6・7月度月間大賞広島東洋カープ 森下暢仁投手8月度月間大賞読売ジャイアンツ 岡本和真選手9・10月度月間大賞阪神タイガース 佐藤輝明選手今回は2025年度、二回目の表彰となります。森下選手は5月5日の巨人戦で、4回に同点ホームランを放つなど4安打4打点の活躍でチームを勝利に導きました。翌日の6日巨人戦でも、2ランホームランを含む2安打3打点と連日の活躍でチームの勝利に貢献しました。18日の広島戦では、同点で迎えた6回、一死2塁から勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、持ち味の勝負強さが光りました。27日のDeNA戦は、両チーム無得点で迎えた延長11回、ノーアウト満塁で打席が回ってくると、粘った末の8球目に押し出しフォアボールを選び、チームのサヨナラ勝ちを演出しました。以上の4試合で同賞にノミネートされ、阪神タイガース代表選手に選ばれていました。同賞の選考委員である阪神タイガースOB・鳥谷敬氏は、「ここぞの場面での活躍が目立っているので、印象としては相当打点を上げている印象。」と、首位を走るチームの中軸としての活躍を評価しました。ノミネートプレー、選考委員のコメントは こちらなお、次回はJERAセ・リーグAWARD6・7月度大賞を 8月4日(月)に発表予定です。
今シーズンもやります!リーグ初の公式配信番組「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」。2025年度の第3回配信は5月度JERAセ・リーグAWARD公開選考会を実施いたします。また、交流戦が始まり、優勝争いの展望や各チームのコンディションをレジェンドならではの視点で解説します。他では見れない豪華出演陣が織りなす至極のトークライブをご覧ください。◆出演(敬称略)高橋由伸 (読売ジャイアンツOB宮本慎也 (東京ヤクルトスワローズOB)佐々木主浩(横浜DeNAベイスターズOB)川上憲伸 (中日ドラゴンズOB)鳥谷敬 (阪神タイガースOB)前田智徳 (広島東洋カープOB)<進行>上田まりえ(元日本テレビアナウンサー)
2025年度5月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞 の各球団代表選手が決定セントラル・リーグ公式表彰『JERAセ・リーグAWARD』の2025年5月度月間大賞候補となる各球団代表選手が決定しました。各球団代表選手は以下の通りとなります。なお、年間大賞受賞選手は、6/9(月)19時よりスポーツナビ等でライブ配信されるセ・リーグ公式配信番組『JERAセ・リーグ レジェンドLIVE』内で、6名のレジェンドOBによる公開選考会にて決定いたします。【球団代表選手】読売ジャイアンツ2 吉川 尚輝 選手東京ヤクルトスワローズ10 宮本 丈 選手横浜DeNAベイスターズ42 A.ジャクソン 投手中日ドラゴンズ63 板山 祐太郎 選手阪神タイガース1 森下 翔太 選手広島東洋カープ95 E.モンテロ 選手5月度各球団のノミネート回数一覧は こちら