月間JERAセ・リーグAWARD受賞選手

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受賞選手

9・10月度

読売ジャイアンツ

20 戸郷翔征投手

ノミネートプレー

3 - 0

9/5 (Thu)

ノミネートプレー

７回を投げて１安打無失点の好投で勝利投手。

0 - 5

9/12 (Thu)

ノミネートプレー

先発として６回を投げて６奪三振無失点の好投で勝利投手。

6 - 0

9/19 (Thu)

ノミネートプレー

先発として８回４安打無失点の好投で勝利投手。

選考委員コメント

高橋由伸氏（読売ジャイアンツOB）
開幕投手から、その後もしっかりローテーション守り、最後まで安定感抜群だった。奪三振のタイトルを獲ったが、三振は戸郷投手の調子のバロメーター。タイトルを獲れたという事は一年間、力を発揮できた事の証。素晴らしい活躍。
鳥谷敬氏（阪神タイガースOB）
順位が決まる大事な9月で、防御率0.32はすごい。頼りになる投手だというのを改めて感じた。

8月度

阪神タイガース

8 佐藤輝明選手

ノミネートプレー

0 - 4

8/4 (Sun)

ノミネートプレー

１－０で迎えた５回表にダメ押し３ランを放つなど３安打３打点の活躍。

10 - 4

8/21 (Wed)

ノミネートプレー

初回に先制タイムリー、６回にはダメ押し２ランを放つなど打線をけん引。

1 - 3

8/23 (Fri)

ノミネートプレー

２本のタイムリーヒットを放つなど、２安打２打点の活躍。

4 - 2

8/31 (Sat)

ノミネートプレー

０－２で迎えた６回裏、二死１・２塁から逆転３ラン。

受賞インタビュー

選考委員コメント

鳥谷敬氏（阪神タイガースOB）
シーズン前半はホームランが出ていなかったが、ようやく8月から出てくるようになった。佐藤選手が打って試合を決めるシーンが増えてきた。ようやく佐藤輝のバッティングが戻ってきた印象。
前田智徳氏（広島東洋カープOB）
佐藤選手といえばホームラン。ルーキーの年のようなバッティングを8月はしていた。内容もいい。
宮本慎也氏（東京ヤクルトスワローズOB）
（この賞に）4回ノミネートされるという事は、それだけゲームを決める活躍をしたということ。それは素晴らしい。

6・7月度

中日ドラゴンズ

19 髙橋宏斗投手

ノミネートプレー

1 - 0

6/21 (Fri)

ノミネートプレー

先発として７回無失点の好投、４勝目を挙げた。

2 - 0

7/5 (Fri)

ノミネートプレー

先発として９９球４安打で完封勝利。

3 - 0

7/12 (Fri)

ノミネートプレー

８回３安打１１奪三振無失点の快投で勝利投手。

1 - 0

7/19 (Fri)

ノミネートプレー

８回を投げて散発４安打、１２奪三振無失点の好投。

6 - 0

7/30 (Tue)

ノミネートプレー

先発で７回を投げ３安打無失点の好投で勝利投手。

受賞インタビュー

選考委員コメント

川上憲伸氏（中日ドラゴンズOB）
中日では高橋宏斗しか勝てない、という時期もあった。キャンプ中から色々悩みながら、ファームでしっかり調整してきた。一軍昇格後も、まだ調子がどんどん上がっている。ストレートの球威、威力が圧倒的。ほとんど外野まで飛んでない印象。
宮本慎也氏（東京ヤクルトスワローズOB）
圧巻の成績。いまや日本球界ナンバー1のピッチャーと言ってもいい。
前田智徳氏（広島東洋カープOB）
5回の登板機会で全て失点ゼロ。ありえないレベル。

5月度

広島東洋カープ

51 小園海斗選手

ノミネートプレー

1 - 2

5/14 (Tue)

ノミネートプレー

４回の先制タイムリースリーベースを含む２安打２打点。

4 - 3

5/18 (Sat)

ノミネートプレー

１－２で迎えた５回裏、二死２・３塁から逆転タイムリー。

2 - 5

5/24 (Fri)

ノミネートプレー

１点ビハインドの８回に同点タイムリー、延長１０回には決勝のソロホームラン。

受賞インタビュー

選考委員コメント

前田智徳氏（広島東洋カープOB）
彼が４番に入って、いい所でランナーを返してくれる。本来は超攻撃型の1番打者としてどんどん初球から行くスタイルだが、4番になってもそれを変えていない。それがいい方に回っている。
佐々木主浩氏（横浜DeNAベイスターズOB）
DeNA戦のホームランが強く印象に残ってる。あれでDeNAのリリーフ陣がおかしくなった。