阪神・村上投手が第一回目の『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞

3・4月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、阪神タイガースの村上頌樹投手が受賞しました。

『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、3・4月度月間大賞が１回目の表彰となります。

村上投手は、4月12日の巨人戦で先発登板し、7回を投げて一人の走者も許さないパーフェクト投球を披露。
次の登板となった22日中日戦でも5回途中までパーフェクト投球を継続、終わってみれば9回無失点でプロ初勝利＆初完封を記録。
月間最終登板となった29日ヤクルト戦でも8回無失点の好投を披露するなど、先発した3試合すべてでチームを勝利に導く活躍を見せました。

なお、5月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞は6月5日（月）に発表予定です。