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2023.8.7

『6・7月度 JERAセ・リーグAWARD』 広島東洋カープ・森下暢仁投手に決定

広島東洋カープ・森下暢仁投手が6・7月度『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞

6・7月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、広島東洋カープの森下暢仁投手が受賞しました。

『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、3・4月度月間大賞は阪神タイガースの村上頌樹投手、5月度月間大賞は中日ドラゴンズの細川成也選手が受賞しました。
6・7月度月間大賞が3回目の表彰となります。

森下投手は6月28日のDeNA戦に先発し、7回2失点の好投。打っては同点で迎えた5回に勝ち越しスリーランを放つなど投打で活躍を見せました。
7月12日巨人戦では、8安打を許すも要所を締める投球で今季初完封。
また、22日の中日戦でも、8回3失点の力投を見せチームを勝利に導くなど、この3試合で同賞にノミネートされ、広島東洋カープ代表選手に選ばれていました。


同賞の選考委員である広島東洋カープOB・前田智徳氏は、「今年は(肘の手術の影響で)開幕から慎重にスタートしましたが、ここに来て実力通りの結果が出ている。」と話し、好調なチームを支えた右腕を称えました。。


ノミネートプレー、選考委員のコメントは こちら


なお、8月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞は 9月4日(月)に発表予定です。

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