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2023.9.4

『8月度 JERAセ・リーグAWARD』 読売ジャイアンツ・岡本和真選手に決定

読売ジャイアンツ・岡本和真選手が8月度『JERAセ・リーグAWARD』月間大賞を受賞

8月度JERAセ・リーグAWARDの月間大賞が決定し、読売ジャイアンツの岡本和真選手が受賞しました。

『JERAセ・リーグAWARD』は2023年より新設されたリーグ公式表彰で、3・4月度月間大賞は阪神タイガースの村上頌樹投手、5月度月間大賞は中日ドラゴンズの細川成也選手、6・7月度月間大賞は広島東洋カープの森下暢仁投手がそれぞれ受賞しました。
8月度月間大賞が4回目の表彰となります。

岡本選手は8月2日のヤクルト戦で初回に逆転2ラン、5回にもソロホームランを放つと、翌3日のヤクルト戦でも先制アーチ。さらに勝ち越しの一発を放ち、2試合連続の2本塁打をマーク。
6日の広島戦では初回の先制2ランを皮切りに、1試合3発と大爆発。
18日広島戦で9回に決勝のタイムリーツーベース、27日阪神戦でも8回に勝ち越しタイムリーを放つなど、4番として試合を決める活躍を見せ、5試合で同賞にノミネートされる形で読売ジャイアンツ代表選手に選ばれていました。


同賞の選考委員である読売ジャイアンツOB・高橋由伸氏は、「今年は引っ張るホームランが多い。振れている、身体のキレがあるという事なんだと思う。」と話し、4番としてチームを支え続けている若き主砲を称えました。


ノミネートプレー、選考委員のコメントは こちら


なお、9・10月度JERAセ・リーグAWARD月間大賞は 10月11日(水)に発表予定です。

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